●石川哲也(文化系スポーツライター)
1977年生まれ。大学卒業後、フリーの編集者・ライターとして活動。野球をメインにスポーツの歴史や記録に関する取材・執筆を得意分野とする。作品に『歴史ポケットスポーツ新聞 野球』『野球でメシが食えるか?』『野球の見方が180度変わる セイバーメトリクス』など。

●酒井政人(スポーツライター) 
1977年生まれ。東農大1年で箱根駅伝の10区に出場。現在は様々なメディアで執筆中。著書に『ナイキシューズ革命 “厚底”が世界にかけた魔法』『箱根駅伝ノート』『新・箱根駅伝 5区短縮で変わる勢力図』『東京五輪マラソンで日本がメダルを取るために必要なこと』『箱根駅伝監督 人とチームを育てる、勝利のマネジメント術』『箱根駅伝 襷をつなぐドラマ』など。http://masatosakai.org

●松澤明美(フリーライター)埼玉県出身。大学でスポーツ新聞部に所属し、その傍ら女子サッカー部を立ち上げた。卒業後は広告代理店、埼玉新聞社を経て独立。埼玉新聞社では校閲、整理、県警で研鑽を積み、念願の運動へ。運動では幼いころから好きだった高校サッカー、サッカーJリーグの大宮アルディージャなどを約10年間担当した。

●松永貴允(スポーツライター)
1991年生まれ。陸上競技を中心に、スポーツの取材・執筆を行う若手ライター。『月刊陸上競技』『ラントリップマガジン』『MELOS』などに執筆するほか、最近はマラソン芸人とともに大学女子駅伝を盛り上げる企画「大学女子駅伝応援プロジェクト」のサポートメンバーとしても活動している。

●土手克幸(スポーツライター)
1976年生まれ。不動産会社を退職後、ライターに転身。カーリング、サッカー、卓球、ボクシング、バレーボールなど幅広いスポーツの知識が持ち味。現在は2016年日本選手権から現地観戦を始めたカーリングをメインに活動中。平昌五輪では現地からその様子を『Business Journal』に寄稿した。

●松山林太郎(スポーツライター)
1974年生まれ。2000年より編集・ライター業を開始し、現在は広島を拠点に活動している。広島大学大学院総合科学研究科博士課程前期を修了して、スポーツ心理学で修士(学術)取得。会社員として勤務する傍ら、ライター業だけでなく、ボランティアでメンタルトレーナーとしても活動している。

●野田しほり(スポーツライター)
1990年生まれ。愛知県在住。中学時代はバレーボール部。高校入学を機に陸上部へ入部するも、故障により競技は行えず。箱根駅伝をきっかけに、陸上競技の観戦をするようになる。現在では毎週末のように全国を飛び歩く。北は新潟、南は福岡までが日帰り圏内。

■編集協力/スポーツライターズカフェ